2022.08.12

BLOG(ブログ) 建築材料について

フローリングの種類

フローリングの種類

フローリングには大きく2タイプ有ります。

 

【無垢フローリング】:他の木材が混ざっていない、天然木材そのもの

【複合フローリング】:合板等の基材に化粧材(仕上げ)を貼ったもの

 

そして、【複合フローリング】の化粧材(表面材)は下記の3種類です。

 

<挽き板>:数ミリの厚さの天然木

<突板>:1ミリ未満の厚さの天然木

<シート>:樹脂や紙のシートに木目模様をプリントしたもの

 

【無垢フローリング】特徴

木の香りや肌触りが良く、経年変化という風合いを楽しめる材料です。

傷が付いても、天然木そのものなので、下地の合板が出てくる事は有りません。

天然木なので、反り、割れ、ねじれが起こる事もあり、床暖房に使えないものが有ります。

ただし無垢なので、表面を削って整える事が出来ます。

 

【複合フローリング】特徴

反り、割れ、ねじれが起こりにくく、床暖房に使えるものが多いです。

傷が付くと深さによっては、下地の合板が現れる場合が有ります。

表面がシートの場合は経年変化による風合いは有りません。

 

普段は表面を見ているだけなので、解りにくいですが

フローリングといっても、色々有りますね。

樹種によっても個性豊かなのです。

 

次は、そのフローリングに塗装する材料についてです。

【オイル仕上】と【ウレタン塗装】が有ります。

 

【オイル仕上】特徴

オイルを浸透させて木材を保護します。

浸透なので、表面皮膜は有りません。木の呼吸を妨げず、

肌触りも優しいです。

表面の皮膜が無いので、水ジミはつきやすいです。

定期的に塗り直しが必要です。

 

【ウレタン塗装】

表面に皮膜を作り木材を保護します。

肌触りは皮膜が有る為、木ならではといった感じではありません。

表面皮膜が有る為、水ジミはオイル仕上に比べつきにくくなります。

 

洗面脱衣室やキッチン、WC等、部分的にウレタン塗装にするといった塗分けも可能です。

是非、実際に手に取って比較してくださいね。