2020.01.31

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カランコエ・オルギアリス

カランコエ・オルギアリス

多肉植物【カランコエ・オルギアリス】

原産はアフリカ、和名【仙人の舞】

モスグリーンの葉が特徴的です。

一見枯れている様に見えますが、多肉らしく水分を多く含んだぷっくりと厚みのある葉です。

茶色に見えるのは葉の表面を覆う産毛が茶色だから。葉自体は驚くくらいの鮮やかな濃い緑色をしています。色のイメージは熟れたキウイフルーツの配色(キウイは皮も茶色ですがオルギアリスは皮から緑、産毛はキウイの様に固くなくベルベット状)です。

最初の写真の一番右端の葉の上部、葉が重なって産毛が取れてしまった部分お判りになりますか?緑色の皮が出ています。

茶色の産毛は真夏の強い日光を遮る為と言われています。太陽を好む植物ですが、あまりにもキツイ日差しは苦手な様です。

先日、ホームセンターで偶然見掛け一目惚れで購入しました。まだ購入したままで植え替えをしていません。事務所内に置く予定で、どんな鉢に植え替えるか思案中、どんな仕上がりになるか楽しみです。